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不眠と生活習慣病

不眠と生活習慣病

不眠は生活習慣病を引き起こす"引き金"となるおそれが!

肥満や生活習慣病にならないように、と食事や運動に気をつける方は多いでしょう。
肥満や生活習慣病にならないように 「睡眠」にも気をつけているでしょうか?

睡眠(休養)は、食事や運動と並んで、生活習慣の三大要素のひとつです。

つまり、不眠は、食生活の乱れや運動不足と同様に、生活習慣病を引き起こす引き金のひとつとなるおそれがある、本当は注意しなければならない症状なのです。

不眠の原因のひとつには「体内時計の乱れ」があります。近年、体内時計に関する研究が進み、「体内時計の乱れ」は不眠の原因となるだけでなく、さまざまな病気に悪影響を及ぼすことがわかってきました。 

体内時計の乱れはカラダ中の生態リズムの乱れと関係し、生活習慣病発症や悪化に影響があると考えられています。
生活習慣病の予防や悪化防止、さらには心血管疾患の予防のためにも、食事・運動だけでなく、体内時計を整えて、よりよい睡眠をとることが大切です。
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